は
芳賀まさひろ
ギター/ヴォーカル
1978年、岡山県高梁市備中町で生まれる。中学三年生の時に、兄の影響で音楽が好きになりギターをはじめる。洋楽は70年代ロック中心。邦楽なども兄からいろいろ教わる。高校卒業後、広島県福山市にあるライブハウス「ハイダウェイ」にてはじめて本格的な生のライブ演奏を聴きアメリカの音楽にさらにのめり込む。この時期にさまざまな個性的なミュージシャンの生の音楽に触れる。2000年、関西フォーク、ブルースに憧れ岡山から大阪へ移り住む。2003年、ギタリストとして、アコースティック・ユニット「歌屋BOOTEE」に参加。2004年、精力的にライブ活動を行い、CD「ぶらぶらり」を発売。哀愁が漂う大阪系和製ブルースを聴かせる。2007年、岡山の地元に戻り、独自の弾き語りの世界と多数ミュージシャンのサポートギタリストとして、地元を中心にライブ活動を行う。2010年、大阪へ帰り「歌屋BOOTEE」も復活。2013年7月「歌屋BOOTEE」として10年ぶりの2ndアルバム「一輪の花」を発売。9月、ソロによる限定100枚シングル「国道沿いのCoffeeHouse」をリリース。現在、ソロ活動を中心にフォーク、ブルースを基盤に様々な場所で音楽活動を展開中。
はたゆりこ
シンガーソングライター
埼玉県入間市出身のシンガーソングライター。早稲田大学を卒業後、シンガー、モデルとして活動を始める。2013年7月に「祈り」でCDデビュー。初アルバムの制作を目標に掲げて2015年より自身での作詞作曲も始め、2016年には念願の初アルバム「Graetful Days」をリリースした。2017年にはミャンマーの国民的アーティストKyar Pauk氏からの楽曲提供が決まり、海外アーティストとのコラボ作品作りなど、新しいことにも挑戦している。時代を経ても色褪せない歌、人の心に響く歌を届けることをモットーに音楽活動を行う。またフジテレビ「めざましテレビ」内めざましプレゼントのレギュラーMC、2016年より東京司法書士会の親善大使を務めるなど、MC、モデルとしても活動している。
服部龍生はっとりりゅうせい
6弦フレットレスベース
6弦フレットレスベース一本でオリジナル曲を奏でるソロ演奏家。クラシックギターのようにメロディを奏でる演奏スタイル。美しさが際立つ立体的な深い響きと豊かな表現力で創りあげる独特の世界観、ジャンルに縛られることのない上質な楽曲には定評があり、年齢や性別を問わず、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、台湾など海外にもファンが多い。あの村上"ポンタ"秀一氏がそのプレイに惚れ込み「Duo Blue」というユニットを組んで開催したライヴは100回を超える。
VATON
ギター&ヴォーカルデュオ
2022年結成のギター&ヴォーカルデュオ。小さなカラダからソウルフル・ヴォイスが溢れるRISACO(Vo)と、繊細かつダイナミックなギタープレイで曲に新たな息吹きを与える井野アキヲ(Gt)とのユニット。それぞれの長い音楽経験で培った音楽センスと丁寧な音作りで、心地よく血の通った音を奏でる。ふたりでのデュオライブ活動が約10年を迎えた節目の2022年、心機一転ユニット名を付けて、あらためて出発します!
浜田隆史
ソロギター/ギター弾き語り
1964年生まれ。北海道小樽市出身、小樽商科大学卒。独自に編み出した『オタルナイ・チューニング(E♭-A♭-C-F-C-E♭)』を駆使するアコースティック・ギタリスト。主に古いラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏する。◆自主制作CDを多数発表している他、1999年に"TAB Guitar School"から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表、ラグタイム・ギターの第一人者として評価される。多数のオリジナル曲の他、スコット・ジョプリンなどのピアノ・ラグをギターにアレンジしたものを得意とする。◆1996年秋から、小樽運河でストリート演奏を開始。現在も春から秋にかけての主要な音楽活動となっている。◆2001年夏には、モリダイラ楽器のデモンストレイターとしてアメリカの主要な楽器フェアである「NAMMショー」で演奏した他、年に2回の本州ツアーも開催、ライブにも定評がある。◆なお、アイヌ語研究家としても知られ、3ヶ月に1度アイヌ語ペンクラブが発行しているアイヌ語新聞「アイヌタイムズ」の編集責任者も務めている。
播磨奈弥 はりまなみ
ピアノ
4歳からクラシックピアノを始める。バンド活動をきっかけにポップスやジャズに興味を持つようになり、ホテル・ラウンジ等でのソロピアノや管楽器とのアンサンブル演奏、ピッグバンドにピアノで参加するなど、ジャンルを問わず積極的に演奏活動を行う。指導歴も長く、子供から大人まで幅広い年齢層のピアノレッスンを担当している。
Vale Todo
ケーナ、サンポーニャ&ギター
ケーナ、サンポーニャ奏者「勝野 勉」とギタリスト「U」によるアコースティック・デュオ。南米はアンデス地方の民族楽器ケーナ、サンポーニャを主旋律にフィーチャー。同地方の民族音楽であるフォルクローレをベースにしつつも、それにとらわれることなく、楽器の魅力をさらに模索するために結成されたユニット。"Vale todo"とは、スペイン語で「何でもあり」の意味。ジャンルを超えた、正に「何でもあり」のパフォーマンスをお楽しみください。
春名正治
サックス/フルート
1979年に上京。角松敏生、杏里、松山千春などのツアーサポートとして長期に渡り活躍。1989年、松原正樹率いるバンド「TRIFORCE」の一員となりLAでのレコーディングに参加。スタジオミュージシャンとしても数々のレコーディングに参加するようになる。
現在は、アコースティックギターの成川正憲と《L-Duo》を結成し、デュオならではの世界観でライヴ活動、CD制作。これまでに5枚のアルバムをリリース。精力的に活動中。
ひ
P.B.Boo
ベース&ヴォーカルデュオ
歌とダンスの二刀流で幼少期から舞台に立ち、19歳からは関東を中心に長年活動してきたYUCA。ベーシストとして10代から様々な音楽シーンで長年活動してきた宇田憲明。共にプロとして活動していた二人が意気投合。たまたま偶然が重なって、ヴォーカルとベースだけで演奏したクリスマス・ライブが大好評だったことをきっかけに2005年、P.B.Booとして活動をスタート。ソウルフルで心に染みる歌声と、時に優しく、時に激しく奏でるベースの音色が融合したデュオとは思えない迫力と、お客さんを巻き込むトークの面白さ。そんなP.B.Booの魅力は"生音ライブ"でこそ感じて頂ける…そんな思いでライヴに臨んでいる。
日浦孝則
ギター弾き語り
1960年1月、瀬戸内海の小さな小島(大芝島:東広島市)で生まれ育つ。1978年、立命館大学在学中に結成したバンド「Woody Mind」でライブ活動を開始。1984年、ポプコンつまごい本選会出場するも入賞ならず、それを機に上京。1987年4月、テイチク、コンチネンタルレーベルよりシングル「スロウダンス」でソロデビュー。同年5月にはアルバム「BELIEVE」リリース。以後 「BORN」「Because of you」と計3枚のアルバムをリリース。1989年には、事務所との音楽的方向性の違いから、音楽活動を一時休止。サラリーマンとしてコンピューター会社に就職しながらデモテープを作る毎日を送る。1993年4月、ツインボーカルデュオ「class」としてデビュー、「夏の日の1993」をリリース。以後シングル7枚、アルバム6枚をリリース。1996年3月「class」解散。1996年4月、paper island 発行。ライブ活動開始。その後、東映系Vシネマ「餌食」の音楽担当、横浜ベイスターズ応援歌「勝利の輝き」の作曲と歌唱など、精力的に活動。1998年10月、シングル「My Dear One」をはじめ、シングル、アルバムを精力的にリリース。2015年7月にはニューアルバム「風の駅」をリリース。
ひかり
ピアノ/歌/朗読
独特の世界観を表現した言葉と、舞台朗読で磨き上げたセンスを織り込んで声にする「ひかりワールド」自作童話の朗読とイメージソングを組み合わせた「朗読と歌のコンサート」を行い、幅広い年齢を対象として、オリジナリティあふれるパフォーマンスを展開。兵庫や大阪のライブハウスにレギュラー出演をする傍ら雑貨のオリジナルブランドを立ち上げるなど、多方面でも活躍。小・中学校の PTAセミナーでの公演、保育園・幼稚園・小学校教諭への朗読指導を行い 精力的に活動中。制作・発表した楽曲は 約60曲、自作童話は 現在4作品。現在までに シングルCD 「NIGHT WALKER」「月と夜空の花」(朗読と歌)「夕暮れ色の桜」、アルバム 「清流」「水鏡」「太陽の子ども」「優しさの中で」をリリース。朗読と歌のCD付き児童書「ちいちゃんのにじ」を発売。
ザ・ビグッド!
ジャグバンド
大阪のジャグバンド「ザ・ビグッド!」。Jazzを中心にキュートでポップ、チープでファニーに演奏しております。みんなで一緒にLet’s Swing Jug!
イク (クラリネット)
ミホ (洗濯板 )
ムーちゃん (バンジョー&ジャグ)
ヒデ
ギター
関西を中心にジャズやポップスのユニットで演奏活動中。柔らかな音色と滑らかなフレーズを渋くキメてくれるいぶし銀のギタリストの絶妙なギタープレイは、どんな音楽も"植木ワールド"に惹き込んでしまう魅力に溢れている。温かい人柄そのもののプレイにご期待下さい。
ヒデさんは2021年11月7日に星になられました。ご冥福をお祈りするとともに、これまでのお心遣い、素晴らしい演奏の数々に心から感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。空の上でも、音楽を楽しんで下さいね。
ヒメノアキラ
ピアノ弾き語り
京都府出身、4月30日生まれ。2000年、妃野アキラでデビュー。これまでにシングル7枚、アルバム5枚、ミニアルバム1枚をリリース。4thシングルはWOWOW連続ドラマの主題歌とTBS系テレビ「CDTV」のエンディングテーマとなる。ライヴ活動の他、全国のミニストップ店内放送でのコーナー番組、音楽フリーペーパー「music UP'S」でのコラム連載、数々のラジオ番組のパーソナリティ、さらにFM NACK5では人気番組『おに魂』内の『ヒメノアキラの「メル友は宇宙人」』というユニークなコーナーを担当。個性的なキャラクターにも注目が集まる。ライブでは、グランドピアノを持ち込んだワンマンライヴ「ピアノ1本勝負」や、弦カルテットと電子音の融合した世界「ヒメノカンタービレ』の開催など、アグレッシブなピアノと伸びやかでヒリヒリした歌声で見るものを魅了し、ライヴでの評価も高い。数々の活動を経て、現在は独立。自由なスタイルで歌を届けている。
平山泉心
尺八
大学の邦楽部にて尺八を始める。在学中、村治流尺八を木下登一師、椿本登葉師に師事。卒業後、上田流尺八を、谷泉山師、谷保範師に師事。現在に至る。2013年、2015年、2016年(第84〜86回)上田流尺八全国技芸審査会一位。現在、純邦楽、ポップス、ボサノバなど、ジャンルにとらわれず、和洋中さまざまな楽器とコラボレートしながら、関西を中心に幅広い演奏活動を行っている。上田流尺八道指南。上田流尺八道泉山会会員。
ぴんからKenちゃん
ギター/ヴォーカル
全国アコースティックギターローカルネットワーク「戦うオヤジの応援団」にハンドルネーム「Ken」で加入。その関西sp西宮で世話人をする傍ら、老人ホーム出前演奏や、街やお店のイベント等に参画。唄は、昭和歌謡・演歌・フォークなど。昨年末、甲状腺ガンを克服し少しづつ復活。今年8月よりピンで活動する時のハンドルネームを「ぴんからKenちゃん」として活動再開。
ふ
深澤 学
ドラム/パーカッション/コーラス
大学在学中より様々なアーティストのライブツアー、コンサート、CM曲のレコーディング、テレビ出演等、多数参加。卒業後は小林亮氏に師事、現在に至る。ポップスはもとより、クラシックやジャズ、演歌からゴスペル、コーラスまでジャンルにとらわれず幅広い演奏活動を展開しており、全国各地で年間150本以上のステージに立っている。オールディーズ・ダイナー「心斎橋Rock'n Rouge」のハウスバンドのメンバーとしてレギュラー出演中。
福岡姉妹
ピアノ&ヴォーカル
あおいみな(ヴォーカル)
福岡陽子(ピアノ)
姉妹設定の親子ユニット。ミュージカルナンバーや映画音楽を中心に、透き通る歌声と、キラキラとしたピアノで、夢のステージをお届けします。
藤井ひろみ
ヴォーカル
幼少期から音楽に触れ、学生時代は吹奏楽部に所属。現在ジャズ・ボーカルを学び、関西のライブハウス、カフェ、バーなどで、ジャズ、ポップスを中心に歌っている。
藤井 良
ドラム/シンガーソングライター
1980年代、関西ロックバンド「Fort knox」に在籍。20代より現在まで、数々のバンド、グループにドラマーとして在籍し、デビュー。ソロになってからは数々のミュージシャンと共演。ツアーやレコーディングにも参加。近年はシンガーソングライターとしても活動を開始。
主な活動歴
■ FORT KNOX
■ PROFET
■ ルイスジョンソン(国内楽器販売プレゼンサポートで共演)
■ 大上ルリ子バンド
■ クミ&ラヴスターゴーゴー
■ SOUL SAUSE
■ KUROMONN(大阪アーバンボーイズ)
その他様々なミュージシャンのサポートも行っている。
2021年「さくらFM 9月のスーパーソング」に作詞、作曲をした『HAPPY BIRTHDAY』が選ばれる。2021年10月1日チューンコアジャパンより同曲をシングル配信リリース。アップルミュージックのオランダでいきなり39位チャートイン。
藤田貴光
オルガン
1971年生まれ。北海道北見市在住。ハモンドオルガン、鍵盤ハーモニカ、そしてアコーディオンの奏者。北見市内にある楽器店『タケダ楽器』の音楽講師、兼販売員。2012年春からは『ローランド・ミュージック・スクール』認定オルガン科講師。2013年秋から、ポピュラー&ジャズピアノ科講師として活動中。
藤縄てつや(なにわのてつ)
ギター/ヴォーカル/ウォッシュボード
1970年、大阪生まれ、東京在住。ブルース、フォーク、オールド・ジャズをベースにしたパフォーマンスを展開するエンターティナー。コミカルなトーク、楽曲に埋もれてはいるが実はテクニカルにギターを操る。特に、リゾネーターギターの名手として評価が高い。大塚まさじ氏、なぎら健壱氏、六角精児氏、故中川イサト氏他、数多くの有名ミュージシャンとの共演、レコーディングを行う他、ワハハ本舗の公演の客演やコミックバンド『国産米』(きすのきよしex東京おとぼけキャッツ、グレート義太夫exたけし軍団とのトリオ)での活動等、多岐にわたり活躍中。
ふじふじ
ギター&女性ヴォーカル/80年代洋楽ポップスほか
ギターを愛するあまり、ついにギター職人になってしまった「ギター工房 Joe Forest Guitar House」のオーナーJoeさんとヴォーカルのレイナさんによるベテラン・デュオ。自身の世代の音楽である80年の懐メロ的な洋楽ポップスを中心に、小さなカフェやバーでのんびりと演奏活動を展開中。
藤本祐治
ギター/ヴォーカル
1955年北九州に生まれる。1970年代より博多で音楽活動を始める。◆1980年代、北海道のムツゴロウ動物王国にスタッフとして参加。王国のハウスバンド「長靴バンド」でギターと作曲を担当。「ムツサント」全国ツアーに参加。◆1990年代、八木のぶおさんの道東ライブに参加。博多B1でシーナ&ロケッツのライブに参加。◆2000年代、北海道中標津でシーナ&ロケッツのライブに参加。博多で「BLUE BEAT BOX」ブルースロックバンドのアルバム制作に参加。◆2010年代、アコースティック・ユニット「工コーズ」結成。動物王国の犬達、猫達、クマの歌を作りオリジナルブルースを歌い始める。◆2011年、2012年と、ムツゴロウ動物王国バンドで東京、横浜ミニツアーほか。現在、北海道を拠点に「エコーズ」として活動中。東日本大震災で被災した犬や猫達のチャリティライブで募金活動も実施中。
藤原聡子
ヴォーカル
ソロ・ユニット「a harvest garden(ハーベスト・ガーデン)」として、2009年11月にアルバム『HAIN』でデビュー。 透明感あふれる、表情豊かな藤原聡子のヴォーカルの魅力を最大限に生かしたエヴァーグリーンなポップスを聴かせる。 ライヴでは国内外や時代を問わず多くのカヴァーも披露(キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、サイモン&ガーファンクル、フェアグラウンド・アトラクション、サラ・マクラクラン、ファイスト、ジェイソン・ムラーズ、ダイアン・バーチ、はっぴいえんど、フジファブリック…etc.)。そのクォリティは高く評価されており、藤原のシンガーとしての無限のポテンシャシャルを裏付けている。2011年11月の”劇団伽羅倶梨”公演『DOGIMO』で『HAIN』収録の「夜長月」が、そして2012年2月に行われる”劇団カッコカリ”公演『白球の記憶〜STEAL DREAMS〜』では同じく「雨の魔法」が挿入曲として使用されるなど、各方面で注目を集めている。
Black's
アコースティック・ブルース・デュオ/from 愛媛・宇和島
2013年に宇和島で結成したブルース・デュオ。宇和島、松山を中心にライブ活動を行う。2014年にはオリジナル・アルバム『俺たちの挽歌~1959年製スーパーマシン~』を発売。島村楽器主催の第1回アコパラ(※)ではエリア・ファイナリスト。2016年に開催された第2回では見事エリア・ファイナル・グランプリに輝き、全国大会に出場。8月よりオリジナル曲がカラオケ「DAM」にて配信開始された。
◆ライヴ映像はこちら(島村楽器「第2回 アコパラ全国大会」レポートページ)
the Blue Lagoon Stompers
ハワイアン・ポップ/from 愛媛
2011年11月、戦前のハワイアンを現代的に演奏するというコンセプトのもと、ブルーラグーン・ストンパーズを結成。ハワイアンでありながら、スウィング、エキゾティカ、ロックンロール、ムード歌謡などを融合した独自のサウンドを形成する。ライブ活動を重ねるうち、エンターテインメント性、空間作りを重視するようになる。バンド名の通称は「ブルラグ」。2014年5月ファーストアルバム、2017年8月にはセカンドアルバムをリリース。「楽しくて気持ちいい日本のハワイアンポップミュージック」をテーマに、フラとのコラボをはじめ、様々なジャンルのダンサーやミュージシャンと一緒に積極的にライブ活動を行っている。アートとエンターテインメントの間をつなぐ、21世紀のジャパニーズハワイアンバンドとして活動を続けている。
古橋一晃 ふるはしかずあき
エレキギター/アコースティックギター
京都市出身。10代より地元カントリーバンドにて腕を磨き、日米のカントリー系プレイヤーとのセッションを多数経験。2005年より拠点を東京へ移し、セッションプレイヤーとして多くの有名アーティストのレコーディングやライブで活動する他、SMCギタースクールの講師も務める。マンドリンプレイヤー宮崎勝之氏とのDUOアルバム『Woody Talkin'』では、ギターとマンドリン2本だけのインストアルバムを2011年に発売。Acoustic Gutiar Magazine(リットーミュージック)に特集、インタビュー記事が掲載される。2013年、河合徹三(Bass)、尾崎博志(Pedal Steel Guitar)とのインストアルバム『TRI BARREL/詩のかけら』を発売。ライブ活動も精力的に行っている。2012年、14年と上演された俳優、吹越満氏プロデュースの舞台「Polygraphe」に楽曲提供する。
◆主なサポート・アーティスト(敬称略)
へ
PETA ペータ
ギター弾き語り/ソロギター
Peco ペコ
シンガー・ソングライター/アカペラシンガー
ほ
Bossa夕暮れ時
ブラジル音楽
関西を中心に活動するボサノバ・ユニット。
つま弾くバチーダとパーカッションのリズムに、ピアニカの音色と歌声が 甘くたおやかに溶け合う。日が彼方に沈むまで 藍が全てを満たすまで、メロディにからだをゆだね 歌に想いをのせて、あなたに寄り添うサウダージをお届けします。
メンバー
あべゆみ(Vo) 若林正基(P)
ポッキー(Per) 清水丈二(Gt)
堀江 淳
ギター弾き語り★とまこまい観光大使
高樹澪、ジェロ、中森明菜、ツートン青木、涼風真世、増田けい子 (ピンク・レディ)、アンリ菅野、まきのめぐみ、ほか。まきのめぐみに提供した『つばさ』 (2004年)は「日本有線大賞 音楽賞」を受賞
保利太一
ギター弾き語り
1988年11月10日 佐賀県唐津市に生まれる。◆2002年、クラスメート達と当時流行っていたアカペラ・ユニットを組み、文化祭でボイス・パーカッション担当として人生初ステージを経験。◆2004年 高校に入り、両親の車の中でかかったサイモン&ガーファンクルを聴き、家にあったギターを弾き始める。◆2008年、アコースティックユニット「Sunny+(サニープラス)」を立ち上げ、太一(Vo,Gt)、カンナ(Key,Vo)で地元唐津を拠点に長崎、福岡などでイベント、フェスなどへの出演、ライブ活動を行う。◆2010年 4月「FMからつ」にて金曜朝の番組「ハイからモーニング」のパーソナリティを担当。楽曲提供なども行う。同9月、J・パーカーズの山浦氏と太一によるサイモン&ガーファンクル完コピユニット「フォーデイズ」を結成、九州代表として恵比寿ガーデンプレイスで行われた「NHK全国バンド自慢2010」において審査員奨励賞を受賞。◆2011年 2月 Sunny+で1stアルバム「It's a sunny day」をリリース。同6月 Sunny+を解散し上京。太一名義での活動開始。◆2012年 クニタチ☆レコードより太一1stミニアルバム「ホクロでかいやつ」リリース。モアリズムのオープニング・アクト兼帯同スタッフとして南は沖縄、北は東北まで各地ツアーに帯同共演を果たす。◆2013年 ワタナベエンターテインメント&ビクター主催のボーカル・コンテストにおいて最優秀賞を受賞。◆2014年 2ndミニアルバム「ただの春」リリース。◆2015年 Pヴァインより3rdアルバム「ゆとり」リリース。◆2016年 4thミニアルバム「とことこ」リリース。◆2018年 5thアルバム「こぶね」リリース。