お家で眠っているレコードはありませんか?
お家で眠っているレコードは
ありませんか?
毎週水曜日はレコード持って
アンクルジャムへ!
大切にしていたレコード、まだ手元にあるけどお家で聞けない…そんな皆さん、アンクルジャムの音楽室で久しぶりに聴いてみませんか?
耳に優しいアナログサウンド。そして、今では考えられないような面倒な準備の数々。演奏中に部屋を歩くと針が飛んでしまうデリケートさなどなど、懐かしく感じられる昭和の皆さんはもちろん、全くご存知ない若い皆さんにも楽しんで頂けたら嬉しいです。
定期開催 | 日 時:毎週水曜日/19:00-22:00 料 金:バー料金+500円 |
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随時ご利用 | 日 時:個別にご相談ください 料 金:営業時間内 バー料金+500円 営業時間外 1,000円+1ドリンクオーダー ライヴのない週末など、マスターが対応可能であればいつでもお受けしますので、ご相談ください。 |
いずれも、ライヴ等イベント開催日と重なった場合はお受け出来ませんのでご了承ください。
◆是非、ご自身のレコードをお持ち下さい。
◆マスターのレコードも聴いて頂くだけでもOKです。
レコードの思い出
マスターが大学生だった1980年代中頃、レコード屋さんに初めて「CDコーナー」という一角が出現しました。CDさえもまだ珍しかった時代、私たちが聴いていた音楽は専らLPレコードでした。
傷を付けないように丁寧にジャケットからレコードを取り出し、埃を拭って、スプレーして、針を拭いて…静かに針を盤に落としてからは、ステレオの前で静かに音楽に集中する…そんな風に、音楽をとても大切に聴いていた時代でしたね。皆さんには、どんな思い出がありますか?
冬の時代から復権へ
まさかレコードが消えてしまう時代が来るなど、あの頃は想像もしていませんでした。レコードが過去の遺物のように扱われた長い冬の時代を経て、平成の終盤から徐々にレコードが見直され、最近では新譜をレコードでリリースする若い音楽家も出現していて、私たち昭和世代にはちょっと嬉しい変化となっています。
音楽室の概観
ライヴでも使用しているPAスピーカーのサウンド!
ソファ席でゆったりお聴き下さい
ソファ席でゆったりお聴き下さい
レコードプレーヤーはDENON
今はデノン、かつてはデンオンて呼んでましたね
高級オーディオには敵いませんが、十分お楽しみ頂けます
高級オーディオには敵いませんが、十分お楽しみ頂けます